2020年1月の買付状況
こんばんわ。ブルです。
2020年1月の買付状況についての記事を書きました。
ここ数ヶ月、現金比率を高めるために投資は控えていたのですが、今月はとうとう投資してしまいました。
月初は隠れQEによるイケイケドンドンの雰囲気があって株高がこれからも続きそうな雰囲気だったので投資信託を買ってしまいました。
月末にかけては新型コロナウイルスの影響で状況が一変してリスクオフのムードが漂ってきたので前々から欲しかったHDVとSPYDを買いました。
約定日 | 銘柄名 | 口座区分 | 買付金額 | 約定基準価額 | |
1月10日 | SBI全世界株式 | つみNISA | 10000 | 11315 | |
1月10日 | 楽天VT | つみNISA | 10000 | 11637 | |
1月10日 | 楽天VTI | つみNISA | 10000 | 12790 | |
1月17日 | Slim SP500 | 特定 | 10000 | 12428 | |
1月17日 | EXE-i新興国株式 | 特定 | 10000 | 13431 | |
1月17日 | ニッセイ外国株式 | 特定 | 20000 | 18117 | |
1月22日 | SBI全世界株式 | つみNISA | 10000 | 11443 | |
1月22日 | 楽天VT | つみNISA | 10,000 | 11772 | |
1月22日 | 楽天VTI | つみNISA | 10,000 | 13019 | |
1月31日 | 楽天VTI | つみNISA | 10,000 | 12732 | |
投資額 | 110000円 | ||||
約定日 | 銘柄名 | 口座区分 | 取得単価 | 買付株数 | CB |
1月16日 | HDV | 特定 | 98.15 | 1株 | 0.48 |
1月29日 | SPYD | 特定 | 39.17 | 1株 | |
1月29日 | HDV | 特定 | 96.56 | 1株 | 0.47 |
1月30日 | HDV | 特定 | 94.84 | 1株 | 0.46 |
1月30日 | SPYD | 特定 | 38.67 | 1株 | |
1月31日 | SPYD | 特定 | 38.38 | 1株 | |
1月31日 | HDV | 特定 | 94.37 | 1株 | |
500.14ドル |
1.41ドル |
今月は11万円と500.14ドルの株を買いました。自分にとっては結構な金額です。
現金比率40%~50%の維持を目標にしているので今月は買いすぎないようにします。
SBI証券が今月の14日までやっている「買付時取引手数料実質無料!「定期買付」×「iシェアーズ」コツコツ買付キャンペーン!」を利用してHDVを3株買いました。(1/31約定分は通常買付です。)
3月頃に1.41ドルキャッシュバックされるので楽しみです。
HDVは4株取得して取得単価は95.98ドルです。配当利回りは3.34%です。
SPYDは3株取得して取得単価は38.74ドルです。配当利回りは4.50%です。
来週も株価が下落するようであれば粛々と買い増しをします。
以上。
海外旅行の外貨両替に「株式会社 外貨両替 ドルユーロ」を利用しました!
こんばんわ。
ブルです。
先週タイに行ってきました!
初めての訪問だったのですが タイは本当に最高の国でした。
次も絶対に行きます。
ラン島のビーチにて
タイ旅行の話は別記事で書くとして、今回は海外旅行で避けては通れない「お金」の話します。
僕は日本国内の買い物ではほぼクレジットカードを利用しているのですが、スキミングとかされると怖いので、タイ旅行ではなるべく現金を使うようにしました。
タイのATM ここでお金を引き出すことも可能です。
これまで何度か海外旅行に行ったことはあるのですが、外貨両替する際はいつも地銀の外貨両替プラザか空港の外貨両替店を利用しておりました。
しかし米国株投資をしてから銀行の外貨両替手数料は非常に高いということに気が付きました。
例えばSBIネット銀行で円からアメリカドルに両替する場合は片道4銭です。(ただし現金化はできません。)
一方地元の北海道銀行や北洋銀行の窓口で外貨両替する場合は片道3円も手数料がかかります!!はっきり言って高すぎる!!ボッタクリです!
銀行は投信や保険といった預かり資産分野で高い手数料を取っておりますが、外貨両替でも例に漏れず高い手数料を取っております。
どうにか安い手数料で外貨両替できないか?
そこで今回利用したのがネット宅配の株式会社 外貨両替 ドルユーロさんです。
良かった点を2つまとめました!
1、手数料が安い!
今回、僕は16,000タイバーツを購入しました。
(16,000バーツ×3.795円)++代引送料700円で合計61,420円でした。(2020年1月15日のレートで計算)
銀行でタイバーツに外貨両替する場合のレートは1バーツ=4.1107円なのに対して、外貨両替ドルユーロさんを利用した場合は送料含めたレートは1バーツ=3.8388円(レートAを適用)です!
今日の仲値は1バーツ=3.6407円なので銀行は13%も手数料を取っております!ボッタくりですね。
外貨両替ドルユーロさんなら5.44%の手数料(送料込み)です。
もし銀行で両替してたら65,771円を支払っていた事になるので4,351円もお得になりました!
4月にはベトナムに出張に行くので、その際もこちらを利用する予定です。
ちなみに北海道の地銀やみずほ銀行ではベトナムドンは扱っておりません。
2、対応が早くてとても楽!後払いなので安心!
1月15日(火)の午前中にネットで注文したのですが、その日の夕方に発送され1月17日(金)の午前中に届きました。
僕は北海道に住んでいるため到着まで日数はかかりましたが、関東に住んでいる方だともっと早く着くと思います。(速達も利用できます。)
今回は代金引換を利用したので、郵便局の配達員に両替分と送料をお支払いして終了。
「お金を振り込んだのに外貨が届かない!!」なんて事もないので安心です。
また、銀行の窓口にわざわざ行かなくていいのでとっても楽でした!
まとめ
はじめはネット宅配とか会社名とか見て怪しいなと思っていたのですがとってもスムーズに安心して利用することができました。
今後、海外旅行で外貨両替する際は 外貨両替 ドルユーロさんを利用します!
皆さんも海外旅行等で外貨両替の際は外貨両替ドルユーロさんをご利用される事をお勧めします!!
高配当系ETFの資金流出入状況について
こんにちわ。ブルです。
暇だったので高配当系ETF(VIG,VYM,PFF,SPYD,SDY,HDV,DVY)の直近10年間の年別資金流出入状況を調べてみました。
VIG、VYM、PFFは毎年安定して流入が続いており非常に人気ですね。
SPYDは年々流入額を増やしており、3年連続でHDVとDVYを上回っております。
2019年に限って言えばHDVの5倍近く流入しており、日本だけではなくアメリカでも人気が上がっている事がわかりますね。
SDYとDVYは2011年まではVIGと並んで非常に人気のETFだったのですが、2012年以降は一気に流入額が減っております。2012年ごろに何があったのでしょうか??
DVYは、2011年に類似商品であるHDVが登場したせいか2012年以降の流入額が大きく減っております。
これまでの傾向から言えば今年は流入する年になると思われますが、どうなるか注目です。
次に2019年の高配当系ETFの月別資金流出入状況を調べてみました。
目立つのがSDYの流出入額の多さですね。
年間の流入額は3億94百万ドルと他ETFに比べて少ないのですが、月別の流出入額でみると他ETFを圧倒しております。
機関投資家の短期売買の影響だと思われますが、なぜSDYなのでしょうか??
まとめ
どのETFも2000億円以上の純資産額を誇っており繰上償還になる様なことはまずありえないと思いますが、DVYのように資金流出気味のETFだと長期投資をするにはやや躊躇してしまいますね。(それでも2兆円以上の純資産額なので気にする必要もないレベルですが…)
2020年はSPYDがどこまで流入額を増やす事ができるか注視したいと思います。
以上。
2019年つみたてNISAの運用成績公開!
あけましておめでとうございます。
ブルです。
いつも当ブログにアクセスしていただきありがとうございます。
このブログは、自分が何を考えどのような投資をしていたのかを将来見返したときに分かるように運用状況をただ記録しているだけであり、何となく見ていただけたら幸いです。
皆さんのためになるようなことは書いていないのでそこはご理解いただけたら幸いです。
つみたてNISAが始まって2年が経ちましたので運用成績を公開いたします!!
【2018年12月31日時点のつみたてNISA運用成績】
【2019年12月31日時点のつみたてNISA運用成績】
元本80万円に対して119,324円ン(14.91%)の含み益です!!
2018年12月31日時点では-9.18%だっただけに1年で23.37%も増えたことになります。
すげーー!!
2020年つみたてNISAの投資方針
今年は以下のような割合でつみたてNISAで積み立てる予定です。
つみたてNISAの非課税期間は20年ですが将来的には延長もしくは恒久化されると信じているので超長期を見据えたポートフォリオにしました。
今思えばこんなめんどくさいPFにしないで楽天VTだけにするとかバランスファンドだけ買うとかシンプルなものにしておけばよかったのですが…。
はっきり言ってこんなことやっても意味はあまりないです。
ただ僕は投資が趣味なのと基本暇人なので意味もなくややこしくしました。
楽天VT買うだけじゃつまらないので自己流にアレンジしてます。
以上。
2019年は222万5000円を入金しました!!
こんばんわ。ブルです。
今月の給料が無事入金されました。
15万円入金したので運用元本は415万円になりました。
今年は222万5000円を投資用口座に入金する事ができました!!
投資を始めて丸3年ですが過去最高額です!!
【月別積立入金額と総積立額】
【月別入金額】
赤字は来年の入金計画です!計画通りに入金出来たら来年の今頃は元本が645万円になります!!信じられない!
2017年1月に投資を始めた時は1万5000円しか資産がありませんでした。
全資産1万5000円で恐る恐るSBI資産設計オープン(スゴ6)とSMTグローバル株式を購入したのを今でも覚えています。
わずか3年でここまで増えたのは感慨深いものがあります。
入金力を上げるために2018年4月に転職したので年収を150万円以上アップする事ができ、また実家暮らしに戻ったので入金力が大幅に上がりました。
前職時代(2017年3月まで)は薄給&一人暮らしだったので年に40万円を拠出するのがやっとでした…。
もし転職してなければ今頃は総資産100万超えがやっとだったかもしれません。。。
2020年は230万円の入金を目標に日々頑張ります!
ユニリーバ(UL)を2株だけ買いました!
こんばんわ。ブルです。
ついにユニリーバ(UL)の株を2株だけ買いました。
ULは投資を始めた当初から買おうと思っていたのですが機会がなく買えていませんでした。
「西アフリカ市場や南アジア市場、北米市場が不調で2019年の売上高の伸びがこれまでの予想を下回るとの見通し」という記事により株価が一晩で9%下落したのをきっかけに買う事ができました。
ULはこういった急落が多いイメージです。
2017年10月にも「欧州の天候不順やアメリカのハリケーンの影響で売上高が市場の予想を下回る」という記事により一晩で6.38%下落してます。
今年の2月も「証券会社の格付けがバイからニュートラルに格下げされた」という記事により株価が急落しました。
それでも、しばらくしたら株価は何事もなかったかのように回復しているので、今回もすぐに回復するだろうと楽観的に考えております。
現にロイター通信の記事では「実質増収率はこの予想をやや下回る見通しだが、利益、利益率、キャッシュへの影響はないとしている。」との記載もありますし。
56.60ドルで指値入れており、手数料込みの取得単価は56.88ドルです。
配当利回りは3.19%です。
現在の外貨建て銘柄の保有割合です。
MCDやKO、NVDAのように圧倒的なブランド力があって、なおかつ販売商品が少なく事業がわかりやすい会社の株は安心して持てますね。
ULは事業の多角化を進めており、また常にプライベートブランドとの競争にさらされていることから不安はあります。
もう少し株価が下がったら買い増しするかもしれません。
あ~KO買い増しして~~。
あとHDVとSPYDも欲しいよ~~。
押し目待ちなんだけど株価上がりすぎてて買えないよ~~。
以上。
運用元本が400万円に到達したので資産公開
こんばんわ。ブルです。
冬のボーナスを入金したことにより運用元本がついに400万円に到達しました!!
12月の給与では15万円を入金予定なので年末には415万円なりそうです。
このペースでいけば2020年6月の給料で運用元本500万円を達成できそうです。
やっとここまで来ました…。
去年のこの時期は運用元本は173万円しかなかったので1年で倍以上に増えました。
ただ、まだまだ道のりは長い。
1000万円まで残り600万円。
3000万円まで残り2600万円。
千里の道も一歩から。
入金力を高めて、1万円を積み重ねるしかないですね。
ということで資産公開します!
※生活防衛資金、じぶんの積立は上表から除外してます。
元本400万円なので含み益は295,493円!利益率は7.39%!
配当金は計算してないので実際の利益率はもっと高くなりそうです。
思わぬ株高により過去最高益となりました。
現金比率は46%になりました。暴落が来るまでは50%を維持していきます。
資産は400万円を超えましたが株式保有額はわずか235万円。
今のままでは資産の大幅な増加を期待できない為、株式保有額を高めたいという焦りがあるのですが今は我慢の時だと思っています。ひたすら買い場を待っていますが、完全に押し目待ちに押し目なし状態です。
そんなわけで海外ETF、特定口座の投信は買付を停止しています。暴落が来たらSlim SP500とSBIVOOとSPYDとHDVを買います。(いつ来るのかな…。もしかして来ないんじゃないか??)
EXE-i新興国株式も暴落時に買い増ししたいですね。
このファンドは韓国を含んでいないのでお気に入りです。(嫌韓なわけではないです。)
iFreeSP500は2017年12月以来買っていないので含み益が20%を超えました。嬉しい。
元本割れしたら買い増しするかもしれませんが、原則買わない方針です。
ニッセイ外国株式も同様です。
つみたてNISAは今年の枠は残り4万円です。10.27%の含み益がありとても順調です。
つみたてNISAは相場に関係なく強制的に買わされるのでいいですね。
海外個別株は狙っていたJNJとMCDをわずかながら購入できて満足です。
KOを買い増ししたいのですが割高感があるので今は我慢です。
NVDAの含み益は19.27%と過去最高に。
一時は30%近くの含み損を抱えたので不安もありましたがホールドしててよかったです。
大手自動車メーカーで研究開発の仕事をしている親友がNVIDIAの技術を大絶賛していたのもありホールドできました。
永久保有銘柄の一つです。
あとはインデックス投資は暇なので日経レバETF(1570)を使ってちょこちょこ売買して投資家っぽいことしてます。
以上。