2020年3月22日の資産公開
こんにちわ。ブルです。
今週も相場が大きく変動し、株をそこそこ買ったので記録のために資産公開します。
現金比率が高い事もあり損益率はまだ-13.33%。そこまでダメージ受けてませんね。
今週はSPYD9株、VYM 7株、HDV6株、KO5株、IJR1株買いました。
投資信託も特定口座で3万円ほど買いました。
1週間で16万円ほど投資したことになります。
今月に入ってからすでに54万円ほど投資しており、過去最高額投資してます。
VYMとSPYDの平均取得単価はナンピン買いの甲斐あって、ついに2018年12月の最安値を下回り2016年6月ぐらいの水準になりました。
僕が投資を始めたのは2017年1月で米国株投資を始めたのは2018年10月からなので、平均取得単価が投資を始める前の価格になるとすごく得した気分になれます。(笑)
2016年6月といえば社会人になってすぐの時期なのでこの時にとうしを
1週間で含み損は18万円増えましたが長期投資なので気にしないです。
今回のコロナショックによる市場低迷は長期化するかもしれませんが、僕はまだ20代なので気にしてないです。
積立初期の段階で100年に一度のショックが来たのは不幸中の幸いだったと思ってます。
もう二度と来ないチャンスかもしれないので現金全部使い切るぐらいの気持ちで買い向かいたいです。
来週は給料日なので20万円入金します。
来週も株価が下がるようであればSPYD、VYM、HDV、KO、IJHを中心に買い漁ります。
20万円全額買付する予定ですが反発したら買いません。
以上。
2020年3月15日の資産公開
こんばんわ。ブルです。
前回3月1日に資産(ポートフォリオ)公開したのですが、コロナショックの影響で株価が大きく変動したのもあり、再度公開します。
わずか2週間で50万円以上溶けました。
ただ損益率は-8.89%とそこまで被害を受けておりません。2018年12月の暴落時は-10%以上の含み損があったので、「なんだこの程度か」というのが正直な感想です。
要因としては現金比率が当時と比べて圧倒的に高いのと、NVDAの奮闘のおかげですね。
2018年12月の暴落時には現金が少なく買い進めることができなかったのでイライラや焦りを感じていました。その反省を生かして去年は投資をなるべく控えて来るべき暴落に備えて現金比率を高めてました。
「もう暴落は来ないんじゃないか。」「株価はずっと上昇を続けてこの値段で買える瞬間は来ないんじゃないか。」という焦りもあったのですが、買いたい欲を抑えて現金を貯めてました。
その甲斐あって今回はウッキウキの気分でナンピン買いできてます。
やっぱり資金管理は非常に大事ですね。
フルインベストメントは怖くてとてもできません。
円建ての投資信託は13日の金曜日の爆上げ分は反映されていないので現在の含み損はもっと少ないです。
今月に入ってからHDV,SPYD,VYMを中心にナンピン買いをしており、わずか2週間で現金が376,554円減り、現金比率は5%ほど下がりました。
ちょっと買いのペースが速いような気もしますが、夏のボーナスまでに80万円近くの入金を予定しているのでこのまま買い進めます。
今後の方針
・現金比率は15%ぐらいを目標に買い進めます。
・HDV,SPYD,VYMを中心に全体的に買い増しします。個別株はあまり買わない予定です。
・KOは元本割れすれば買い増しします。
・MCDも買います。
・新規でETFや個別株は買いません。
以上。
2020年3月1日の資産公開
こんばんわ。ブルです。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナ懸念による波乱の1週間が終わり、2月の営業日が終了したのでポートフォリオを公開します!!
資産公開方法を今までとは大きく変えました。見づらかったらすみません。
今月はコロナショックの影響で株価が大幅に下がりましたが、マイPFは4.17%の含み益を維持することができました。
NVDAが好調で意外にもディフェンシブさを発揮してくれています。NVDAは夢がありますね。
2018年12月の暴落時は全体で-15%の含み損が膨らんだだけに、まだまだ暴落した感がないです。
現金比率は36%と弾丸は十分にあるので、来週以降も株価を下げるようであれば海外ETFと投資信託を中心に買い増して行きます。
個別株はあまり買わない予定ですがKOやMCDなんかは少しずつ拾っていきたいですね。
以上。
2020年1月の買付状況
こんばんわ。ブルです。
2020年1月の買付状況についての記事を書きました。
ここ数ヶ月、現金比率を高めるために投資は控えていたのですが、今月はとうとう投資してしまいました。
月初は隠れQEによるイケイケドンドンの雰囲気があって株高がこれからも続きそうな雰囲気だったので投資信託を買ってしまいました。
月末にかけては新型コロナウイルスの影響で状況が一変してリスクオフのムードが漂ってきたので前々から欲しかったHDVとSPYDを買いました。
約定日 | 銘柄名 | 口座区分 | 買付金額 | 約定基準価額 | |
1月10日 | SBI全世界株式 | つみNISA | 10000 | 11315 | |
1月10日 | 楽天VT | つみNISA | 10000 | 11637 | |
1月10日 | 楽天VTI | つみNISA | 10000 | 12790 | |
1月17日 | Slim SP500 | 特定 | 10000 | 12428 | |
1月17日 | EXE-i新興国株式 | 特定 | 10000 | 13431 | |
1月17日 | ニッセイ外国株式 | 特定 | 20000 | 18117 | |
1月22日 | SBI全世界株式 | つみNISA | 10000 | 11443 | |
1月22日 | 楽天VT | つみNISA | 10,000 | 11772 | |
1月22日 | 楽天VTI | つみNISA | 10,000 | 13019 | |
1月31日 | 楽天VTI | つみNISA | 10,000 | 12732 | |
投資額 | 110000円 | ||||
約定日 | 銘柄名 | 口座区分 | 取得単価 | 買付株数 | CB |
1月16日 | HDV | 特定 | 98.15 | 1株 | 0.48 |
1月29日 | SPYD | 特定 | 39.17 | 1株 | |
1月29日 | HDV | 特定 | 96.56 | 1株 | 0.47 |
1月30日 | HDV | 特定 | 94.84 | 1株 | 0.46 |
1月30日 | SPYD | 特定 | 38.67 | 1株 | |
1月31日 | SPYD | 特定 | 38.38 | 1株 | |
1月31日 | HDV | 特定 | 94.37 | 1株 | |
500.14ドル |
1.41ドル |
今月は11万円と500.14ドルの株を買いました。自分にとっては結構な金額です。
現金比率40%~50%の維持を目標にしているので今月は買いすぎないようにします。
SBI証券が今月の14日までやっている「買付時取引手数料実質無料!「定期買付」×「iシェアーズ」コツコツ買付キャンペーン!」を利用してHDVを3株買いました。(1/31約定分は通常買付です。)
3月頃に1.41ドルキャッシュバックされるので楽しみです。
HDVは4株取得して取得単価は95.98ドルです。配当利回りは3.34%です。
SPYDは3株取得して取得単価は38.74ドルです。配当利回りは4.50%です。
来週も株価が下落するようであれば粛々と買い増しをします。
以上。
海外旅行の外貨両替に「株式会社 外貨両替 ドルユーロ」を利用しました!
こんばんわ。
ブルです。
先週タイに行ってきました!
初めての訪問だったのですが タイは本当に最高の国でした。
次も絶対に行きます。
ラン島のビーチにて
タイ旅行の話は別記事で書くとして、今回は海外旅行で避けては通れない「お金」の話します。
僕は日本国内の買い物ではほぼクレジットカードを利用しているのですが、スキミングとかされると怖いので、タイ旅行ではなるべく現金を使うようにしました。
タイのATM ここでお金を引き出すことも可能です。
これまで何度か海外旅行に行ったことはあるのですが、外貨両替する際はいつも地銀の外貨両替プラザか空港の外貨両替店を利用しておりました。
しかし米国株投資をしてから銀行の外貨両替手数料は非常に高いということに気が付きました。
例えばSBIネット銀行で円からアメリカドルに両替する場合は片道4銭です。(ただし現金化はできません。)
一方地元の北海道銀行や北洋銀行の窓口で外貨両替する場合は片道3円も手数料がかかります!!はっきり言って高すぎる!!ボッタクリです!
銀行は投信や保険といった預かり資産分野で高い手数料を取っておりますが、外貨両替でも例に漏れず高い手数料を取っております。
どうにか安い手数料で外貨両替できないか?
そこで今回利用したのがネット宅配の株式会社 外貨両替 ドルユーロさんです。
良かった点を2つまとめました!
1、手数料が安い!
今回、僕は16,000タイバーツを購入しました。
(16,000バーツ×3.795円)++代引送料700円で合計61,420円でした。(2020年1月15日のレートで計算)
銀行でタイバーツに外貨両替する場合のレートは1バーツ=4.1107円なのに対して、外貨両替ドルユーロさんを利用した場合は送料含めたレートは1バーツ=3.8388円(レートAを適用)です!
今日の仲値は1バーツ=3.6407円なので銀行は13%も手数料を取っております!ボッタくりですね。
外貨両替ドルユーロさんなら5.44%の手数料(送料込み)です。
もし銀行で両替してたら65,771円を支払っていた事になるので4,351円もお得になりました!
4月にはベトナムに出張に行くので、その際もこちらを利用する予定です。
ちなみに北海道の地銀やみずほ銀行ではベトナムドンは扱っておりません。
2、対応が早くてとても楽!後払いなので安心!
1月15日(火)の午前中にネットで注文したのですが、その日の夕方に発送され1月17日(金)の午前中に届きました。
僕は北海道に住んでいるため到着まで日数はかかりましたが、関東に住んでいる方だともっと早く着くと思います。(速達も利用できます。)
今回は代金引換を利用したので、郵便局の配達員に両替分と送料をお支払いして終了。
「お金を振り込んだのに外貨が届かない!!」なんて事もないので安心です。
また、銀行の窓口にわざわざ行かなくていいのでとっても楽でした!
まとめ
はじめはネット宅配とか会社名とか見て怪しいなと思っていたのですがとってもスムーズに安心して利用することができました。
今後、海外旅行で外貨両替する際は 外貨両替 ドルユーロさんを利用します!
皆さんも海外旅行等で外貨両替の際は外貨両替ドルユーロさんをご利用される事をお勧めします!!
高配当系ETFの資金流出入状況について
こんにちわ。ブルです。
暇だったので高配当系ETF(VIG,VYM,PFF,SPYD,SDY,HDV,DVY)の直近10年間の年別資金流出入状況を調べてみました。
VIG、VYM、PFFは毎年安定して流入が続いており非常に人気ですね。
SPYDは年々流入額を増やしており、3年連続でHDVとDVYを上回っております。
2019年に限って言えばHDVの5倍近く流入しており、日本だけではなくアメリカでも人気が上がっている事がわかりますね。
SDYとDVYは2011年まではVIGと並んで非常に人気のETFだったのですが、2012年以降は一気に流入額が減っております。2012年ごろに何があったのでしょうか??
DVYは、2011年に類似商品であるHDVが登場したせいか2012年以降の流入額が大きく減っております。
これまでの傾向から言えば今年は流入する年になると思われますが、どうなるか注目です。
次に2019年の高配当系ETFの月別資金流出入状況を調べてみました。
目立つのがSDYの流出入額の多さですね。
年間の流入額は3億94百万ドルと他ETFに比べて少ないのですが、月別の流出入額でみると他ETFを圧倒しております。
機関投資家の短期売買の影響だと思われますが、なぜSDYなのでしょうか??
まとめ
どのETFも2000億円以上の純資産額を誇っており繰上償還になる様なことはまずありえないと思いますが、DVYのように資金流出気味のETFだと長期投資をするにはやや躊躇してしまいますね。(それでも2兆円以上の純資産額なので気にする必要もないレベルですが…)
2020年はSPYDがどこまで流入額を増やす事ができるか注視したいと思います。
以上。
2019年つみたてNISAの運用成績公開!
あけましておめでとうございます。
ブルです。
いつも当ブログにアクセスしていただきありがとうございます。
このブログは、自分が何を考えどのような投資をしていたのかを将来見返したときに分かるように運用状況をただ記録しているだけであり、何となく見ていただけたら幸いです。
皆さんのためになるようなことは書いていないのでそこはご理解いただけたら幸いです。
つみたてNISAが始まって2年が経ちましたので運用成績を公開いたします!!
【2018年12月31日時点のつみたてNISA運用成績】
【2019年12月31日時点のつみたてNISA運用成績】
元本80万円に対して119,324円ン(14.91%)の含み益です!!
2018年12月31日時点では-9.18%だっただけに1年で23.37%も増えたことになります。
すげーー!!
2020年つみたてNISAの投資方針
今年は以下のような割合でつみたてNISAで積み立てる予定です。
つみたてNISAの非課税期間は20年ですが将来的には延長もしくは恒久化されると信じているので超長期を見据えたポートフォリオにしました。
今思えばこんなめんどくさいPFにしないで楽天VTだけにするとかバランスファンドだけ買うとかシンプルなものにしておけばよかったのですが…。
はっきり言ってこんなことやっても意味はあまりないです。
ただ僕は投資が趣味なのと基本暇人なので意味もなくややこしくしました。
楽天VT買うだけじゃつまらないので自己流にアレンジしてます。
以上。