ついにコカ・コーラ(KO)株を買いました!
前々から欲しかったコカ・コーラ(KO)株を初めて買いました!!
取得単価は44.65ドルで25株購入しました。
手数料込の取得単価は44.866ドルです。
税引き前配当利回りは3.57%ぐらいです。
嬉しくてコカ・コーラ飲むのやめられません!
前記事では44.70ドルになったら買うと宣言していたのですが、もっと下がるかなと思って44.65ドルで指値を入れてました。(誤差みたいなもんですが…)
これで保有している個別銘柄はエヌビディアとコカ・コーラの2つになりました。
過去のチャートを見ていると下値支持線がだいたい43ドルあたりなのと、もうそろそろ調整が来そうなので株価はもっと下がると予想しております。
でもコカ・コーラの株価をチェックしているとコカ・コーラ飲みたくなってきて仕方ないのでとりあえず13万円分だけ買いました。(もはや中毒)
42.5ドルを下回れば買い増しします!!
自分のような平凡投資家は個別株投資をするより、黙ってSP500をひたすら積み立てる方が高いリターンを得る事が出来るとは理解しています。
ただ個人投資家として、小さい頃から飲み続けて大学生時代には自動販売機補充のアルバイトまでしたコカ・コーラの株を持ちたいと思い今回の購入に至りました。
資産公開
現在の資産状況です。
KO株の購入により現金比率は24.36%⇒18.20%に減りました。
これから世界は景気後退局面に突入する事が予想され、また暴落や調整が来る可能性が高まっているので現金比率を25%まで高める予定です。
夏の賞与が出るまではしばらくは株の購入は控えます。
ちなみに KO株は資産の6%しか占めていません。たとえKOの株価が半分になったとしても僕の資産は3%しか減りません。(KOの株価が半分になったら世界経済相当やばいから資産も半分以上減ると思うけど…)
分散投資大事ですね。
以上。
投資元本200万円超えを記念して資産公開
こんばんわ。ブルです。
先月の給料日を以って投資元本が200万円に到達しました。
今月は8万円を運用資金に回したので現在の元本は208万円です。
(来月は税金の支払いがないので13万円の投入を予定。)
上表が現在の運用資産状況です。
12月31日時点では元本192.5万円に対して評価額が1,744,053円と-9.40%の含み損だったので、だいぶ良くなりました。
クリスマス頃に25万円分ほどのVYMを買おうか悩んでいた僕は「今買ってもいいが手持ち資金が少ないし、もっと大きな下落が来るかもしれないからまだ買うのは早い。」という結論に至りました。(当時の現金比率は25.23%で約44万円でした。現金を一定程度持っておくことの大切さを思い知らされました。)
結果的にSP500はクリスマスイブで底打ちし、米中貿易摩擦の鎮静化もあり20%近く上昇してしまい、完全に買い場を逃してしまいました。
「もうはまだなり、まだはもうなり」の典型例ですね。
僕のようなクソダサイ凡人投資家は株価予想などせずに愚直に毎月積立をするのが良いのかも知れません。
今後の方針
株価上昇に伴い現金比率は25.23%⇒24.36%に落ちましたが、
金額で見たら約44万円⇒約52.5万円と増えたので個別株かETFを買おうかと悩んでおります。12万円~13万円分ぐらい買う予定です。
今一番、狙っているのはコカ・コーラ株(KO)です。
去年の夏ごろからずっと買い場を探っていたのですが、先日の決算発表をきっかけに株価が10%近く急落したのでもうそろそろかなと思っております。
現在の株価は45.28ドルですが、44.70ドルになったら25株買う予定です。
日経レバレッジETF(1570)とひふみプラスは塩漬け状態ですが、プラ転したら順次解約して現金化する予定です。
以上。
円からドルへの両替はお得か?直近6年間のデータを集計。
こんにちわ。ブルです。
年末年始にかけて一気に円高が進み、今朝はわずか1時間で4円も円高が進むという予想外の事態が起きました。
ツイッターを見ているとこの円高を利用してドル転をする方も増えているようです。
そこでいつ円からドルに両替したらお得なのか?を調べてみました。
ネットで検索すると1997年1月~2016年12月までの20年間のデータはひろめさんのブログ「複利の力で億り人」の中で紹介されておりました。
そこで今回は安倍内閣(アベノミクス)がスタートした直後の2013年1月から2018年12月までの6年間のドル円レートの1日の終値をエクセルに入力して集計しました。
すると結果は
平均値は109.31円
中央値は110.31円
最頻値は102.35円と101.82円
となりました。
個人的には2015年のイメージが強いせいか、中央値で113円ぐらいになると思っていたのでこの結果は意外でした。
ちなみに6年間で1564営業日あったのですが最頻値の102.35円と101.82円は各5回しか出なかったので参考程度にして下さい。
次点で111.28円と109.56円の各4回です。109.56円は直近で昨年の大晦日に記録していますね。
ひろめさんのブログ「複利の力で億り人」の記事中では
との記載があったので、安倍内閣による円安誘導政策があったこの6年間だけを抽出したデータと比較しても1円程度しか変わらないです。(4年間被っているのでデータが近くなるのは当然といえば当然ですが。)
参考までに上表も載せておきます。
6年間で40円近く変動しているのは驚きです。
過去のデータだけで見れば109円以下で円からドルへ両替すれば為替で損する可能性は低そうです。
以上。
2018年の振り返り&運用成績公開
こんばんわ。ブルです。
今年も残り数時間。年末感は全くないのでブログでこの1年間の自己を振り返っていきます。
1月 ブログスタート
2月 内定を貰う。昨年の10月から始めた転職活動を終える。
3月 新卒から2年間勤めた会社を退職。
4月 新しい職場で勤務開始。また、地元札幌に帰還。
10月 海外ETFを初めて購入。
12月 海外個別株を初めて購入。
こんな感じです。
やっぱり転職した事により年収がアップして金銭的余裕ができて、それにより心の余裕や時間ができた事は大きかったです。
僕が投資を始めたのは就職して1年目の冬。
当時、勤務先していた銀行で投資信託の販売ノルマがあった事から、勉強するためにSBI証券で始めたのがきっかけでした。
色んな本やブログを読んで節約に励み2017年は40万円を何とか投資に回す事ができました。
しかし、月17万円程度の手取りだったので生活は苦しく限界が来ておりました。
また、友達も知り合いもいない田舎で勤務しており田舎独特の閉塞感や古臭いしきたり、孤独感に嫌気を感じて2017年10月から転職活動をスタート。
今年の2月に東京本社の金融機関から内定を頂き、4月から地元札幌に帰還を果たす事が出来ました。転職により年収が大幅にアップしさらに実家暮らしの為、すごい勢いでお金が貯まるようになりました。
2年間で47万円しか投資に回せなかったのが、4月からの9ヶ月間で146万円近くを投資に回す事が出来ました。
2018年12月31日の運用成績公開
今月頭からの株価下落でマイポートフォリオも酷いことになってます。
今月はボーナス月だったので現金比率を高くする事が出来たので精神的余裕はあるのですが、株価下落があと1カ月早かった狼狽売りしていたかもしれません。
現金って本当に大事ですね。
海外ETFと海外個別株の損益率はドルベースで見ると
IJRが-9.1%、IJHが-13.22%、NVDAが-21.4%の損失となってます。
NVDAと1570は完全に購入するタイミングミスりましたね。今更売るわけにもいかないので塩漬けして回復するの待ちます。。。
2019年の目標
①iDeCoを始める。
②170万円を投資に回す。
の2つですね。あとは淡々と積み立てるだけ。
最後に
この拙いブログをいつも読んでいただきありがとうございます。
来年も引き続き宜しくお願い致します!
以上。
2018年つみたてNISAの運用成績公開!
2018年11月28日の資産運用状況公開
こんばんわ。ブルです。
今月の資産運用状況を公開します。
※資産の中に生活資金等は含めておりません。
投資元本は128万円なので33,770円の利益が出ていることになります。
最近は円安傾向にある事もあり海外ETFは円ベースだと利益が出ているのですが、ドルベースだとiシェアーズS&P小型株(IJR)は-2.73%、iシェアーズS&P中型株(IJH)は-3.39%の損失となっております。
米中間選挙が終わったら年末まで株価爆上げすると思ったので日経レバETF(1570)を1株だけ買ったのですが若干の損失が出てしまってます。(笑)
なかなかうまくいきませんね…。
今月はつみたてNISAで楽天VTIを45,000円買い増ししたり、IJHを6株(約12万円)買うなど大きく動いた月となりました。
ちなみに2018年のつみたてNISAの残枠は5000円です。来月、楽天VTIを買って使い切ります。
来月は賞与が支給されるので現金比率が大きく増えそうですが、転職して初めての賞与という事もあり正直いくらもらえるのかわからいのもあって、投資先は全く決まっておりません。
株価が上に行くのか下に行くのか見えないところもあるのであまり大きなポジションを取らないで様子見する予定です。(毎月の積立は継続しますが)
以上。
米国中型株ETF IJHを6株購入しました!
こんにちわ。ブルです。
今月の8日0時19分にIJHを6株成行注文にて購入しました。
約定単価は188.41USDでした。
約定金額1130.46USDに0.486%(消費税込)の購入手数料5.49USDが加算されるので合計で1135.95USDかかりました。
平均取得単価は189.325USDですね。
ちなみに外貨の平均取得レートは109.51円でした。
PERは20.57と高すぎず、また直近の高値から7%近く下落した時点での購入だったので今回の購入に踏み切りました。
(直近の高値から13%近く下がっていた10月下旬時点で買えばよかったのですがもっと下がると思い購入に踏み切れませんでした…。頭と尻尾はくれてやれという格言もあるので良しとします…。)
先日購入したIJRと同様にバイ&ホールドします。
IJHとは
IJHとブラックロックが運用しているNYSEに上場している海外ETFでiシェアーズ・コア S&P400中型株の略称です。中型株と小型株に投資するETFです。設定日は2000年5月としっかりとした運用実績のあるETFです。
日本ではあまり知名度の高くないETFですが、運用総額は約4.7兆円近くにのぼり米国ETFの運用総額ランキングでは11位に入っております。
信託報酬はIJRと同じ0.07%と低めに設定されております。
時価総額が7億5,000万USDから33億USDの企業が含まれており、米国株式の時価総額7%近くを占めています。
セクター別の構成比率と上位10銘柄です。ドミノピザ以外聞いたことないですね。。。
【直近3年のパフォーマンス比較 配当金込み】
直近3年だとIVV(SP500)に劣後してますね。
【2007年1月3日からのパフォーマンス比較】
2007年1月3日からの比較だとIVV(SP500)にアウトパフォームしてますね。
IJRほどではないにしても小型株効果に期待できますね。
まとめ
今回の購入により、IJRに次いで2本目の海外ETFを保有する事になりました。
投資信託と違って資産規模は非常に大きく流動性も高いので安心感がありますね。
現物株のようにリアルタイムで買うことができるので楽しさもあります。
今後は調整等で10%以上株価が下がらない限りはIJRとIJHの買い増しはしない予定です。
次買うとしたらVYMかVTかなー。
昨今のインデックス投資信託の低コスト競争により海外ETFを買うメリットが薄れてきましたので投資信託で買えるものは投資信託で、海外ETFでしか買えないものは海外ETFで買う方針にしてます。
以上。